2011年12月21日水曜日

SOAP

え〜。
「ソープ(石鹸)」じゃありません。
ましてやそのあとに「LAND」も付きません(^^;)

S ubjective(主訴)
O bjective(所見)
A ssessment(評価、考察)
P lan(計画)
で「SOAP」です。

病院や介護の現場で働いておいでの皆様はご存知かと思います。

カルテや看護記録を書く方法のひとつというべきか?
POMR(問題志向型診療記録/Problem Oriented Medical Recordだったか?)の観点に立った記録方法と私は認識していますが。。

合ってる??

まあいい。
私の思考の話ですから(^^;)



昨日書いた「センスを変える努力」というのが、実はコレなんです。
誰に対しても、どんなやりとりに対しても徹底的にSOAPに当てはめて考えること。
二言目には「テキトーに」とか「とりあえず」ばっか言ってる「問題点一日延ばし主義」かつ「事なかれ主義」の私にとってはそりゃあ苦行ですよ。

でも意外と面白い。
仕事のクライアントや子供達との会話のどこに「S」があるのか?
これが分かれば私の場合かなりスッキリします。
過去に経験している「S」であればそれに応じた「OAP」を実行すればいい。
初めて経験する「S」ならば、どのような「O」を取るか!?どのような「A」を導き出すか!?どのような「P」を実行するか!?
で、「P」がどのような結果に至ったかについてまた「O」を取り、、、と言った思考パターンです。
書くと尚更面白い。
と言うより、私のような性格の人が問題解決をするのに適した方法なのだと思います。

ここは敢えて甲州弁で言いましょう。


「やってみろしっ!!」

いつもと同じことでも、何か違った気付きがあるかも知れませんよ!?


そうそう。
ブログタイトル下の、、、

下の、、、、、


標語(´Д` )?


変えました。

とても好きなセリフです。
詳しくはまた日を改めて( ´ ▽ ` )ノ

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