2011年4月18日月曜日

感嘆

昨日、ばあばを東京駅まで送りました。

折角来たので、東京駅地下の六厘舍へ行きました。

一時間程並びましたが、並んでいる間に店長さんが何度も「お待たせしてしまい申し訳ありません」と言って回ったり、子供達にお菓子をプレゼントしたりしてくれました。


ようやく席に着いたら、まず子供達にジュースを出してくれました。
子供用の取り皿を頼んだら、スープ、玉子、チャーシュー、メンマまで入れてくれました。

店員さんも皆ハキハキと大声で気持ち良かったし、帰り際に長女が「おいしかった!またくるね!」と店長さんに言ったところ、店員さん全員で「ありがとうございました!!!!」と返してくれました。


とても嬉しい気遣いの数々にただ感嘆しました。
一時間待った事など微塵の気にもなりませんね。
味は言うまでも無く、神の領域です。

これだけ有名な人気店でも決してあぐらをかかず、心のこもった暖かい応対を心掛けているのですから、そんじょそこいらの食べ物屋は余程の努力をしないといけませんね。

あらゆる意味でまた行きたくなる素敵なお店でした。


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