2011年10月4日火曜日

回顧録〜東海道五十三次〜


厚木から東名に乗った訳ですが、
「厚木~秦野中井 渋滞 70分」と。

秦野まで246で行けば良かったかな~と若干、いや、かなり後悔しつつ進みました。
厚木から5分走ったぐらいでしょうか?
渋滞開始です。

しかも、全く動かない渋滞。
70分どころか全く動かない状態が改善されるのに3時間掛かりましたよ。

高速道路上の同じ所に3時間。。
かなり貴重な経験でしたね。
皆、車を降りたり乗ったり。
立っションしたりストレッチしたり、路側帯でゴルフの素振りしてる人まで居ましたよ。

そんなこんなで3時間が過ぎ、突然渋滞が解消されたのです。

道に出てた人は慌てて車に飛び乗り、いきなりフルアクセルですよ。
寝てしまった人もかなり居て、そういう車がかなり危険な障害物と化してました。

結論から申し上げますと、普通に流れるようになったのは正午過ぎの由比から。
上記のようなタチの悪い渋滞を5〜6度繰り返し、120km進むのに12時間掛かりました。
人生最大かつ最悪の渋滞であり、午前中に京都着など、とんでもない夢のような話と化しました。

静岡から先は台風の名残りの強風が吹き荒んではいたものの順調に進みました。
新名神の三重に入ってから5kmくらいの渋滞がありましたが、屁でも無かったですよ。


私、渋滞にハマると極度に精神状態が悪化する悪癖があったのですが、今回は良い性格矯正になりましたよ。

かくして京都は丹後に21時頃に無事、21時間をかけて到着し、プレモルを2本飲んで泥のように眠りましたzzz.....



<もう終わりにしたいが 続く>

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