2008年9月10日水曜日

ライポン

って何!?って話です。
先日、友人Kちゃんと日常のやりとりの中で、初代ファミスタ名選手の話になりましてね。レールウェイズの強さや、「ぴの」の足の速さ、関係ないけど初代燃えプロで八木の足が異常に速かった事など話しました。
そんな中で、子供の頃の遊びに話が至りまして。
彼が「ライポン穫り」という遊びをしていたとの事だったのですが・・・分からない。聞いてみたところ左の写真と共に以下の返事をくれました。以下引用


『ライポン』

という名前の蜂がいるんです。


黄色くて丸い蜂なんだけど、実は絶対に刺さない蜂なんです。


ある花(通称ライポンの木)にクマンバチとかスズメバチと仲良くたかります。

コレを素手で捕まえる事で、勇者になります。

タコ糸に縛ったり、羽むしったり、大量に教室に放したり、前の席な人の、服の中に入れて遊びます。


なぜか、ウチの周囲では大ブームでした。


少し前に、子供と公園行ったらライポンがいたので、素手でいったら、周りの大人達がビビってた。キチガイと思われたよう。



ソントキの写真を送ります。



引用以上。知らなかった・・・ライポン。うちの周りに居る蜂はスズメバチとか、アシナガとかリアルに困る蜂ばかり。

気になってググったら結構あたります。どうやら23区内でも目黒区、大田区の一部、品川区の一部で局所的に相当盛り上がっていた遊びのようですね。

どの記事を見ても皆さん懐かしそうで、ライポンに対して好意的な感じなのが印象的です。羽むしったというのは無かったけどな(-_-メ)

子供の頃の遊びって、いろいろと地方差があって面白いなと思いました。

ライポン自体は全国的に居るみたいなので、探してみたいと思います。


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