2011年5月10日火曜日

人生最大の安心

長女にネフローゼ症候群の疑いがあったのですが、今日その疑いが晴れました。
先週中頃から顔(特に瞼)の浮腫がひどくなり、昨日か
かりつけの小児科で診てもらったら、ネフローゼの疑いがあると言われて、近くの総合病院に行くよう指示されました。
今日の午前中ずっと採血やらレントゲンやらエコーやら検査したそうです。

肝臓や腎臓に異常所見はなく、炎症反応が若干あっただけとのことでした。
風邪の増悪、もしくはアレルギーの可能性が高いようです。

想定していた中でも最良の部類に入る結果でした。
まだ楽観は出来ませんが、本当に良かった。

昨夜、帰宅後に長女をチャリンコの後ろに乗せて自宅付近を走りました。
その時に「わたしお父さん好きだから心配なのよ。お外で転んだり血出してるんじゃないかって。」と言うのです。
泣きましたよ。
自分だってつらいだろうに、バカな父親を気遣うか?
改めて、何と可愛い娘だろうと思いました。

どうか大事に至りませんようにと、ひたすら願い、祈りました。
本当に良かった。

大変だろうと昨夜、急にもかかわらず鹿嶋から来てくれたお義母さんにも心から感謝です。

写真は携帯の待受にしているものです。
二歳半ころのです。
子供は三人おり、皆それぞれに可愛いですが、私たちに親となる喜びを与えてくれた長女は特別です。

いつも怒ってばかりいますが、しばらくは優しいお父さんになりそうです。

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