涙

家族を鹿島に預けて一週間。

明日迎えに行く予定だったのですが、仕事になってしまった。。。

しかも5/1、2、3も仕事になってしまった。。。。。

結局2週間以上無休。

仕事が忙しいのは仕方ないし、むしろ私たちの年代（三十路中盤）は忙しいぐらいじゃないといけないと思う。

カミサンには毎日2回は電話をしていて、起きてるときはいつも長女とも話す。

昨日のこと。

「なんでわたしに会いに来てくれないの？なんで遊んでくれないの？？」と。

先ほど電話したときも同じことを言われ、「お父さんに会いたいよ！」と泣いていた。

で、「お父さんだって会いたいし、たくさん遊びたいよ。今度迎えにいくから待っててね！」となだめつつ私もついつい泣いてしまった。

お門違いとは十分承知しているが、今の忙しさが少しだけ恨めしかった。

だって、時間は限られているわけで......

子供の日ごと一週間ごとの成長を感じることができるのって小さいうちなわけでしょう！？

なーんてね。

でも結局は前に進んで、一つ一つの障壁を打破するしかない訳だから...

やりますよ。必ずね。

それが自分自身の成長にも繋がる訳だから。

でも自分が成長した先に何があるのかな！？

全く想像がつかないが。

「昨日と今日が同じであること」にたまらない恐怖を感じてしまう私の性格上、今の忙しすぎるフェーズは必要なことなんでしょう。

でもその後、安定してしまったら私は何を考えるのだろう？

「安定」は正直言って好きな状態じゃない。

でも、もっと家族との時間を欲する自分も居る。

何が言いたいのか良くわからないが、そういう心理状態であることを書き残しておこう。

写真は1年半くらい前の長女の写真。

携帯の待ち受けに使ってる写真。

これを見てまた明日も元気もらって頑張りますべえや！！