2011年7月5日火曜日

大復活

皆様もさぞご心配だったでしょう!?
我が愛車が「5速のびない病」を克服しました\(^o^)/

最も大きい原因はフロントのスプロケ(歯車)でした。
ノーマルは15丁だったのを16丁に変えていましたが、今回14丁まで下げました。

チャリンコで例えると、漕いでる人の力が足りず、1番重い(速い)ギアから一段下げたら無理なく漕げて快適!!
ってとこでしょうか?
キャブも若干は関わっていたようで、メインジェットを♯75に変えたらバッチリ決まりました。
すんなり噴け上がりました。

ついでにチェーンの余長調節までやっときました。
土日に子供ら見い見い上記を行い、日曜の夕方に試運転。


4速で80キロ近くまで引っ張り、恐る恐る5速に上げたのですが、今までのように回転数が落ちず、力強く加速してくれました
♪───O(≧∇≦)O────♪

正直な話感動しましたね

バイクが速くなろうが、見た目が良くなろうが、多分私や家族はどう考えても物質的な得はしないと思います。
むしろ損ばっかでしょう。

せっかくの休みの日に手ぇ油で真っ黒にして面倒臭い作業してね。
これはあまり女性には支持して頂けない考えなのでしょうが、損だろうが何だろうが男ってそういうのが一つや二つ無いと生きて行けないのでは無いかと思います。
男はいつまでたっても子供だとか言われるのは、つまりそういうことなのではないかな?
普段、何らかの責任を背負って社会に身を投じている人が男には多いからなのか、どこか子供のままで居たいと思うのでしょうかね?

男は女に比べて何と不完全な生き物なのだろうと思いつつも、男ならではの楽しみのせいか「男で良かったな」と思います。


さて。
そんなこんなで日曜の夜は私ヒドく上機嫌だったようで、カミさんや長女に「お父さん嬉しそうだねぇ〜(#^.^#)」と何度も言われました。

「お父さん上機嫌だから怒られない」という点では、子供達にとっては「得」なのでしょうかね!?

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