初代ガンダムが終了してから5〜6年(?)ぐらいして始まった物語です。
小学校4年か5年ぐらいの時だったかな!?
舞台はジオン軍と地球連邦軍の戦争(一年戦争)が終結してから7年後の世界。
いやあ・・・当時は嫌でね。
初代ガンダムは何と言うか、モビルスーツにしてもキャラクターにしても「男性的」だったのに対し、ゼータは「女性的」というか「中性的」というか・・・
何か受け入れられず、「ガンダムは初代で完結した!!」と二十数年信じ続けて来ました。
ところが、ここ数ヶ月で何度か書きましたが、ガンダムの劇場版を見ているうちに「その後の世界」がやたら気になりまして・・・
己に課した禁忌を破り、ついに昨年終盤に踏み込んだ訳です。
何て言うかな・・・良かったです。踏み込んで。
20数年触れなかったが故の感動が多々ありましたよ。
恐らく、当時見ても分からなかっただろう感動がありましたね。
しかし、ゼータも深い。初代以上に深い。
凄まじい余韻も残るし。
その余韻たるや「フランダースの犬」並みですよ。
私と同じ理由でゼータを「喰ってない」方は結構おられるのではないでしょうか!?
今は「You Tube」なる便利なものがあり、気軽に見る事が出来ますので是非「20数年来の喰わず嫌い」を克服して下さい!!
以下にリンク貼っておきますね。
君は刻の涙を見る!!
ってね
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